2005年 12月 11日 ( 1 )


2005年 12月 11日

ボトル維持に関して

こんにちは^^
今日は特にすることもなくお昼からPCとボトルに向かって過ごしています。

さて、legaさんからボトル維持に関して疑問があがりました。
実は、自分でも全くわからないので、整理という意味でちょこっとだけ考察してみたいと思います。


【お題】
なぜボトルで維持できているのか?


【前提】
・熱帯魚の知識はないに等しい
・バクテリア等は全く気にしていない
・換水は全換水。しかも水道水にカルキ抜きを入れるだけ

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   起
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アクアなんてやめてしまおうと思ったことはシバシバ。
まずは、梅酒瓶に辿り着くまでに、どのような瓶で飼いどのようなことがあったのを紹介します。

◆600ml
一番最初に熱帯魚を飼ったのが今年の4月ぐらい。友達に見せてもらった瓶詰めのコッピーに惚れ、600mlという超小型のボトルでスタートしました。生態はコッピー(赤ヒレ)×2ですね。瓶や砂等は自分で調達し、ぶらっさむのHPなどを見ながらやってました。
うまくいかなかったのは言うまでもありません。約1週間で★にしてしまいました。その後も何度か赤ヒレを入れては★にしてしまうことを繰り返しました。
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【水槽】超小型瓶(600ml)
【生体】コッピー(赤ヒレ)×2 が数回
【水草】ヘアーグラス
【底床】100均で買った白い砂
【酸素】なし
【器具】なし
【エサ】ひかり パピィ(稚魚用飼料)
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◆1.5L(初代)
死なせてしまったことにショックを受けてたんですが、それでも調子にのってコッピーを飼うことに…容量は1.5L。この記事の2枚目の画像のボトルです。
※ちなみに、2枚目に写ってる子達は2代目です。
1ヶ月ぐらい順調に生きていたんですが、バタバタと倒れていきました。嫁さんから「命を無駄にしてばっかりで、いい加減にしなさい!」と怒られたのもこの頃。。。
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【水槽】小型瓶(1.5L)
【生体】コッピー(赤ヒレ)×3
【水草】ヘアグラス
アンブリア×2束
【底床】100均で買った白い砂
【酸素】なし
【器具】なし
【エサ】ひかり パピィ(稚魚用飼料)
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◆1.5L(2代目)
容量は同じ。変更したのは底砂とエアレーションを追加したこと。梅酒瓶に移るまで赤ヒレは★になっていません。というか今も現役で頑張ってくれてます。
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【水槽】小型瓶(1.5L)
【生体】コッピー(赤ヒレ)×3
【水草】アンブリア×5束
【底床】田砂
【酸素】水作AirHeartミニでのエアレーション
【器具】なし
【エサ】ひかり パピィ(稚魚用飼料)
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◆6L弱
容量が一気に増えました。容量が増えたことでまず、赤ヒレを2匹追加。Co.ピグマエウス×2を追加しました。で、記事にはしてませんが、ビーシュリンプを入れました。でも2時間で★になってしまいました。その後、Co.ピグマエウス×2、スカーレットジェム×2とオトシンクルス×1を追加。オトシンクルスは1週間ちょっとで★になりました。詰め込みすぎたことを反省><
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【水槽】梅酒瓶(6L弱)
【生体】コッピー(赤ヒレ)×5
     Co.ピグマエウス×4
     スカーレットジェム×2
【水草】アヌビアス・ナナ×1株(流木活着)
     ハイグロポリスペルマ×10束
【底床】田砂
【酸素】水作AirHeartミニでのエアレーション
【器具】オートヒーター30・50ミニミニ
【エサ】ひかり パピィ(稚魚用飼料)
     The 赤むし!
     テトラ コリドラス
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   承
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◆600mlと1.5L(初代)の違い
瓶を大きくしただけで1週間→1ヶ月生きました。何が違うか?
・容量が倍以上
・アンブリアが2束追加
圧倒的に違うのは水量です。水量は多ければ多いほど水質が安定する。まさにその通りの結果です。今まで1週間しか生きれなかったのに1ヶ月生きました。しかし1ヶ月で死んでしまいました。

◆1.5L(初代)と1.5L(2代目)の違い
1.5L(2代目)のコッピーは今も生き続けています。さて、何が違うのか?
・アンブリアが5束
・底床が田砂に変わった
・エアレーション追加
一番の違いはエアレーションでしょうか?
植物が酸素を出し、それを吸って魚が二酸化炭素を出す。バクテリアが糞を分解し植物の栄養素となる。瓶の中では小さいながらも生態系ができあがっている。よくある説明です。しかしエアレーションがなかった頃は水面でパクパクしてるコッピーの姿しか印象がありません。
1.5Lという極小世界で本当にそんなうまいこといくものなのでしょうか…?
※瓶詰めでの飼育を否定するものではありません。どんなに大きな水槽になってもこの生態系の上にアクアリウムが成り立っているのは事実ですし。

◆1.5L(2代目)と6L梅酒瓶の違い
・水量が4倍!
・ヒーター追加
圧倒的に水量が増しました。しかし★になる魚はやっぱりいます。
【生】
・コッピー
・Co.ピグマエウス
・スカーレットジェム
【死】
・ビーシュリンプ
・オトシンクルス

これらの違いは?
エビは水質にとても敏感と聞きます。オトシンクルスは苔しか食べないと聞いたことがあります。つまりはそういうことです。ボトルでは水質はとても不安定。苔の生える量なんてたかだか知れている。ボトルでの飼育は困難な生体なんですね。AJを見ても90cm↑の水槽にも関わらずオトシンクルス系の魚は数匹しか入っていません。なるほど。

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   転
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例えば人間で考えてみます。
トイレもない、外部から完全に遮断・密閉された2畳の部屋に「植物」と「食料」と「水」と「光」。これがあったとして人間が生きられるか。まず無理ですね。
人間が出す排泄物を植物の肥料にする。肥料になるでしょうが、そのうちオーバーフローしてしまうのは見えてます。酸素も人間が生きる上で十分な量が供給されるはずもないですね。2畳というスペースに過大なストレスも蓄積されることでしょう。自分以外にさらに2人ぐらいいたとしたら…

生きる上で酸素、食料は絶対に必要です。生活スペースが広いにこしたことはありません。
※言ってることとface0125が実際にやってることは矛盾してますが、、、

野生のライオンが家の中で飼えるか?我々がサバンナの真ん中におろされたとして生きていけるか?人間の先祖はサル。同じ哺乳類だし一緒に生活できるか?できませんね。

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   結
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ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
こうやって一生懸命考えて、愛情を持って関わっていくことが大事なのかもしれませんね^^

魚を見ていると癒されるけれど
魚は人間を癒すための道具ではない!
のだ。

ってことで結局はありきたりな結論に辿り着きました。
face0125が思う結論を優先順位が高い順に並べてみました。全部満たすのがベストかな。

↑優先順位高い
・他でもない魚のために愛情をそそぐこと
・水質に敏感な魚類は不可
・エビなんかはもってのほか
・苔等をエサにする魚類も不可
・水量は多い方がいい
・エアレーションはすべき
・生体の数は少なく
・何種類も生体を入れない
↓優先順位低い


とまぁ~偉そうに長々と書いてきましたが、これらをまとめると、、、

大きなボトルで水質に敏感でない魚をエア付きで数匹飼う!

ってところです。

※あくまで自分の環境から考察した結果であり、全てを保証するものではりません。間違いも多々あるでしょうし、これでもうまくいかないこともあるかもしれません。

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by face0125 | 2005-12-11 15:27 | ボトルアクア